青年局長挨拶

立憲民主党は設立されて2年の月日が経過し、2020年6月25日現在、864名の議員が立憲民主党に集い、志を同じくして活動をしております。
青年局はその中の「概ね45歳以下の議員・候補者等」が対象となり、立憲民主党全体の約30%を占める266名が所属しております。
青年局は、若い世代を中心に党を活性化させ、政権交代を目指すということだけではなく、ボトムアップでみんなの声を政治の世界に届けたいと考えております。
若い世代の皆さんに、政治や政治家の実情を知ってもらい、その魅力や興味を感じてもらうきっかけを提供できる政党を目指し、共により良い未来を創りたいという想いで活動をしております。

青年局では「企画部」「学生部」「総務部」の3部門と北海道から九州・沖縄まで全国11ブロックをメインとした活動を行っております。

「企画部」では、政治に興味がない若者や触れてみたいという人に対し、若者たちの声を聞いて政界に届ける「オイシイ!?おしゃべり会議」というイベントや、若者が先生になり政治家に授業を行う「逆転!?おしゃべり教室」を開催しました。
政治家が講師としてお話しをする会議ではなく、たとえば「ブラック校則」や「子供の貧困問題」の問題などの現状を一番知っている当事者の若い皆さんから教えていただくことは政治家にとっても非常に意義のある機会です。
また、若者の皆さんは、政治家とお話しをしたことがない方も多いかと思いますので、お話しをして頂いてどこにでもいる「普通のお兄さん・お姉さん」だということが伝わればよいなと考えております。
さらに政治に対する関心の高い若者には、「一緒に政策をつくろうよ」と呼びかけ、高校生を中心とした10代の若者による「わかもの政策会議」を行い、さまざまな政策をまとめていただきました。この政策は、2019年の参院選公約にも反映されております。
今後も「企画部」では、このようなイベントを通じて若者と議員が相互で深いコミュニケーションをすることで、若者の皆さんと共創できる環境整備を進めて参ります。

次に「学生部」では、若い世代が立憲民主党の存在をきっかけに、政治を客観的にそして楽しくおもしろく学んで頂ける場を作りたいと考え、企画部が開催したイベントへの参加者や、各議員事務所でのインターン生、政治に興味を持った若者を中心に立憲民主党の学生部となる「立憲ユース」を立ち上げました。
私自身も政治家のインターンや政党学生部に所属をしておりましたが、そこで培った経験や人脈が衆議院議員としての活動に今でも活かされております。
立憲ユースでは、政治家へのインタビューや、イベントの企画、少人数で学ぶ「オイシイ!?課外活動」などの活動をしており、今後も学生が中心となって活動できる場を提供して行きたいと思います。

そして、「総務部」では、青年局を強化するべく、「第一回青年局全国大会」を企画し、全国から約200人の青年局所属議員等が集結し、様々な講義を受け、議論を交わしました。
そのほかにも「企画部」や「学生部」の活動や若者に伝えたいメッセージをきちんと届けられるよう、広報と若者の皆さんの意見をしっかりと傾聴する仕組みを整備し、政党と若者のコミュニケーションが円滑化するような取り組みを前に進めたいと考えております。
そして全国11ブロックの青年局代表者達と地域から日本の未来を耕す取り組みも前に進めて参ります。

私たちは政治家は、国民一人ひとりの目線に立って、将来世代を見据えた政策を打ち出していかなければなりません。
少子高齢化の抜本的な対策、テクノロジーの進化による国民生活の向上、国民一人ひとりが豊かになる経済政策、そして老後も安心して生活をおくることができる社会保障の充実など安心が好循環をする社会づくりを共に前へ進めて行きたいと考えておりますので、今後ともご注目のほどよろしくお願い申し上げます。